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2021/12/16テーマ:周辺環境のご紹介

「ロソーネ まちなかミュージアム」をエレガリオ神戸から見に行ってきた☆

エレガリオ神戸は神戸市中央区海岸通に位置する介護付き有料老人ホームです。近隣には大丸神戸店や元町商店街、ハーバーランドなどがあり、都市型生活を楽しみたいシニアの方にはうってつけの住環境の中、手厚い介護体制やこだわりの食事で安心のシニアライフをサポートします。

以前のブログで神戸ルミナリエが2年連続で開催が中止になりルミナリエの代替行事として「ロソーネ まちなかミュージアム」が2021年12月3日(金)~12日(日)に開催することをご紹介しました。

以前のブログはこちらから
ルミナリエ代替行事☆「ロソーネ まちなかミュージアム」
「神戸ルミナリエ」2021年も開催中止に。

今年は代替行事として過去のルミナリエで実際に使われていた「ロソーネ」が神戸の街に分散され展示されました。ちなみに「ロソーネ」とはイタリア語で「バラ窓」を意味します。
「ロソーネ」の設置場所は7か所あり、神戸朝日ビル、神戸ポートミュージアム南側緑地、三宮センター街、神戸南京町、東遊園地、元町通1丁目(HITODE交差点)、メリケンパークに設置されています。

エレガリオ神戸のご入居者さんも「ロソーネ」を見に行ったという方がいらっしゃいました。エレガリオ神戸は神戸市中央区海岸通に立地しているので、どの「ロソーネ」を見に行くにしても徒歩圏内です。私もエレガリオ神戸から出発し東遊園地、三宮センター街、神戸朝日ビル、元町通1丁目(HITODE交差点)、神戸南京町の「ロソーネ」を見に行きました。

まずは東遊園地の「ロソーネ」からまわりました。
なぜ、こちらの「ロソーネ」から見たかというと、なんとこちらの「ロソーネ」は1995年のルミナリエで使用されたものです。
ルミナリエは阪神淡路大震災で被災された方々への鎮魂の意を込め、都市の復興再生を願って1995年に始まったものです。当時、私は小学生で神戸で暮らしていました。勿論、震災も経験しています。1995年に開催されたルミナリエは両親と見に行った記憶が残っています。私にとって1995年の「ロソーネ」は思い出があり感慨深いものだったので、一番初めに訪れることにしました。1995年の「ロソーネ」は「希望 AUGURIO」という作品名とのこと。

東遊園地から移動し三宮センター街へ。
こちらは1997年に設置されたもので「南の太陽 SOLE DEL SUD」という作品名でした。

三宮センター街から次に向かったのは神戸朝日ビルです。
こちらには2015年と2016年に使用されたものが設置されています。作品名は「サファイア ZAFFIRO」です。

次は元町通1丁目(HITODE交差点)へ。
こちらは2007年設置。「ダイヤモンド DAIAMONTE」という作品名です。

最後にまわった箇所は神戸南京町です。
こちらは2006年設置「繁栄 FLORENTIA」という作品名です。

今年は新型コロナウイルス感染防止策としてルミナリエが開催できず、このような形で「ロソーネ」を展示することになりました。
2年連続でルミナリエが開催されなかったことをエレガリオ神戸のご入居者さんも大変残念がられておりました。
来年こそは、ルミナリエが復活し再び神戸の夜空を照らす日がくることをご入居の皆さんと共に切に願っております。

エレガリオ神戸は神戸市中央区海岸通に立地。近隣には元町商店街、ハーバーランドがあり、お散歩気分で気軽にショッピングやお食事に出かけられアクティブな生活が楽しめる介護付き有料老人ホームです。
是非、ご見学だけでもお越しくださいませ♪

【エレガリオ神戸のご案内】
株式会社ユーキャン・ライフパートナー
介護付き有料老人ホーム エレガリオ神戸
〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通6丁目2-14
フリーダイヤル:0120-82-7700
ホームページ:https://elegario.com