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2023/01/19テーマ:阪神・淡路大震災

「阪神淡路大震災1.17のつどい」約1万本の竹、紙の灯籠が並べられていました。

エレガリオ神戸は神戸市中央区海岸通に位置する介護付き有料老人ホームです。近隣には大丸神戸店や元町商店街、ハーバーランドなどがあり、都市型生活を楽しみたいシニアの方にはうってつけの住環境の中、手厚い介護体制やこだわりの食事で安心のシニアライフをサポートします。

2023年1月17日。神戸市三宮の東遊園地では毎年1月17日に「阪神淡路大震災1.17のつどい」が開かれました。今回は前回の続きで「阪神淡路大震災1.17のつどい」の会場について、こちらのブログでご案内いたします。

1995年1月17日 午前5時46分。阪神淡路大震災が発生。6434人の尊い命が犠牲になり、3人が行方不明となりました。そして、今年の1月27日で阪神淡路大震災の発生から丸28年を迎えましたが、まだまだ被災者の皆さまの傷は癒えることがありません。

「阪神淡路大震災1.17のつどい」は、阪神淡路大震災で亡くなられた方々を追悼し、阪神淡路大震災で学んだことを次世代へと繋げていく為に、毎年開かれています。

当日、私は「阪神淡路大震災1.17のつどい」が開かれている東遊園地を訪れました。

会場には約1万本の竹、紙の灯籠が並べられていました。灯籠に火を灯す方、手を合わせられている方、黙とうをささげる方など、会場は鎮魂の祈りに包まれました。

灯籠には「希望」「絆」「未来」「祈り」という言葉が記されており、更に上空から見ると「1995 むすぶ 1・17」という文字になる様、灯籠が並んでいました。

会場には阪神淡路大震災を経験していない若い世代もよく見かけました。
阪神淡路大震災を経験し得た苦しみ、悲しみ、絆、希望は、しっかりと後世に伝わっていっているのだと、若い世代の姿、表情を見て思いました。

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【エレガリオ神戸のご案内】
エレガリオ神戸は神戸市中央区海岸通に立地。近隣には元町商店街、ハーバーランドがあり、お散歩気分で気軽にショッピングやお食事に出かけられアクティブな生活が楽しめる介護付き有料老人ホームです。
是非、ご見学だけでもお越しくださいませ♪

株式会社ユーキャン・ライフパートナー
介護付き有料老人ホーム エレガリオ神戸
〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通6丁目2番14号
フリーダイヤル:0120-82-7700
ホームページ:https://elegario.com

ご入居相談谷野 貴政(タニノ タカマサ)

9月21日誕生日のおとめ座でO型。
2016年にエレガリオ神戸へ入社し、営業部に配属。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
今年の目標は、ご入居者さんとの一日一日を大切にしていきたいと意味も込めて「一日一生」です。