今回は前回のブログの続きで兵庫県立美術館で開催されている「ゴッホ・アライブ」についてご紹介します。

現在、兵庫県立美術館では「ゴッホ・アライブ」が開催されています。「ゴッホ・アライブ」とは画家・フィンセント・ファン・ゴッホの作品が大迫力のスクリーンで流され、クラシック音楽ととも観賞するという一風変わった展覧会です。世界で850万人以上を動員した「ゴッホ・アライブ」は日本初上陸となり、名古屋では昨年の冬から既に開催されており、ここ神戸では3月18日から開催されています。

フィンセント・ファン・ゴッホは19世紀を代表する画家で日本人にも一番知名度が高い画家ではないでしょうか。芸術をあまりご存知でない方でも「ひまわり」の絵画をご覧になればピンとくる方も多いはずです。

前回のブログではゴッホについての説明が展示されているスペースをご紹介しました。
今回は「ゴッホ・アライブ」のメイン会場での光景を簡単にご説明させていただきます。

会場は最大7ｍのスクリーンに囲まれており、ダイナミックにフィンセント・ファン・ゴッホの作品が映し出されていきます。

休日とだけあって、たくさんのお客さんが来られていました。座って観賞するスペースもあるのですが、満員の為、座れずにいて、ほぼ立ち見で観賞♪ゆっくりと観賞されたいのであれば、断然、平日がお薦めです♪

ゴッホの代表作である「ヒマワリ」

ゴッホが療養院で描いた「星月夜」

日本の浮世絵師である歌川広重の「花咲く梅の木」を複写した作品であったり、3,000枚以上の作品がクラシック音楽と共に色鮮やかにゆっくりと流れていきます。

複数のスクリーンで映し出された作品はどれも見応え充分👍是非、皆さん「ゴッホ・アライブ」を観に行ってみてください。そこには芸術との新しい触れ合いの場が、あなたを待っています。
次回のブログも「ゴッホ・アライブ」についてご案内いたします。

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「ゴッホ・アライブ」ひまわり畑を再現したスポット🌻

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